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東急子ども応援プログラム

助成対象活動

2023年度の助成対象活動をご紹介します

第3回目となる2023年度東急子ども応援プログラムは、54件のご応募をいただきました。学識経験者、NPO実務経験者、主催企業担当者からなる選考委員会で選考基準に照らして検討した結果、13件の活動に対して総額1,250万円の助成を決定しました。
学校でも家庭でもない地域の大人たちによる子どもたちの幸せを支える活動を、私たちは応援します。

活動を紹介したチラシ

2023年度助成対象活動

  • 青葉台みらいクラブ

    NPO法人 あおば学校支援ネットワーク

    • 代表者名竹本 靖代
    • 助成額100万円

    団体概要

    この団体は、主に青葉区の学校や地域で多様な学びの機会をつくり、自分らしく生きる子どもたちが育つ社会づくりに努めています。(設立2005年)

    実施概要

    本活動は、昨年に引き続き、子どもたちが他者との関わりを通じた学びを自分の人生や社会に生かそうとする意欲、未知の状況に対応する思考力、判断力、表現力の向上を目指し「青葉台みらいクラブ」として以下の活動を行うことで、地域や企業の認知拡大、居場所としての定着を目指します。

    • 小学生が地元商店会と連携して地域とのつながりや仕事の楽しさを発見することを目的とした「子ども商店会」
    • 主に高校生が社会とのより良い関係づくりを図ることを目的とした「社会とつながるカフェ」
    • 小中学生が地域の大学や企業と連携して課題解決や価値創造力を育むことを目的とした「STEAM教育ワークショップ」

    選考委員からの推薦理由

    地域や近隣の美術大学と連携して、幅広い年代の子どもたちの活動を展開していることが特徴的で、特に地元商店会との連携がユニークです。地域の中で子どもが他者との関わりを通じて学び、思考力・判断力・表現力を向上させる取り組みを行っており、継続的な展開によって、地域にとっても子どもにとっても、より良い効果が期待できます。

  • ~生きづらさを自分らしく生きる力に~ 未来まちづくりプロジェクト

    認定NPO法人 キーパーソン21

    • 代表者名朝山 敦子
    • 助成額100万円

    団体概要

    この団体は、今の時代に求められる創造的な活動を促進するため、キャリア教育プログラムの開発・実施・普及などを行っています。大人も子どもも、どんな立場の人も、一人ひとりが必ず持っている、自信を持って自分らしく生きるための自分軸(団体では「わくわくエンジン」と呼びます)で主体的に考え、行動することが当たり前の社会の実現を目指しています。(設立2001年)

    実施概要

    さまざまな課題や生きづらさを抱える子どもたちが、自分らしく、わくわくしながら生きる力を育むことを目的に、以下の活動を行います。

    • 小学生~高校生を対象とした「たまりば×わくわくプロジェクト」
    • 進路を検討するタイミングの定時制高校の生徒に向けた「進路サポートプログラム」
    • 応援する先生など学校関係者、地域の大人たちに向けたファシリテーター講座

    選考委員からの推薦理由

    不登校の子どもたちや定時制高校の生徒へのキャリア(進路)サポートは、今の日本の状況において必要とされる活動です。本団体のキャリア教育プログラムを、居場所づくりの先駆けであり発信力もある他の団体と連携しながらさらに強化し、「川崎をモデルとして、日本中どこの地域でも実施したい」という思いをどう発展・展開させるか具体的に計画しながら、そのスタートアップとして今回の助成を生かしてほしいと思いました。一般化し得るモデルとなり、追随する取り組みが他の地域で生まれることを期待しています。

  • 子どもの『非認知能力』育成フィールド「街の小さな自然つくり」

    NPO法人 グリーンフィールド

    • 代表者名陰山 淳子
    • 助成額97万円

    団体概要

    この団体は、生物多様性型緑地の創出と保全する活動を通じ、子どもの総合力育成事業や大人も含めたヒーリングと健康回復へ貢献する事業を行っています。地域の自然資源調査や環境啓発、教育を行い、自然と共生する調和が取れた環境社会づくりを目指しています。(設立2017年)

    実施概要

    子どもたちの非認知能力や五感機能、情操の育成など、人間としての基礎となる力の育成とそのメソッドの構築を目指して、小学校の庭園や地域の公園など、都市の中に生物多様性型の緑地を創出(リメイク含む)し、植物に触れる体験イベントや「生きものレッスン」などを行います。これらの活動を行うことで教育機関や地域とのネットワークを育み、活動の定着と拡大を図ります。

    選考委員からの推薦理由

    生物多様性を追求しながら、自然活動を通じた体験活動として諸学校と連携し、これからの発展形のイメージも具体的に提示され、実現の可能性が高く感じられる点を評価しました。また、生物多様性を育む自然を守ろうという「SDGs目標15(陸の豊かさも守ろう)」は、わが国の取り組みが遅れている項目の一つであり、それに向けて子どもたちと取り組むモデル事業として期待しています。

  • 放課後フリースペース「まい す ぺ~す」、子育てひろば(赤ちゃんひろば)

    NPO法人 こあら村

    • 代表者名嶋田 朝子
    • 助成額100万円

    団体概要

    この団体は、乳幼児や障がい児のいる家庭に対して、仲間づくりや、助け合いの輪を広げるための広場を提供する事業を通じて、保健・福祉の増進を図り、住みよいまちづくりの推進および子どもの健全育成に寄与することを目指しています。(設立2003年)

    実施概要

    年齢や障がいの有無、性別などに関わらず、地域に暮らす誰もが自由に立ち寄り、好きに過ごし、くつろげる子育て広場の提供を通じて、地域の人がつながる橋渡しをすることを目的に、乳幼児親子向けの「赤ちゃんひろば」と小中学生向けの「放課後フリースペース(遊び場・学習支援)」を開催します。

    選考委員からの推薦理由

    乳幼児の時にこの場所に来ていた子どもたちが中学生、高校生、大学生となり、スタッフとして参加している点が特に素晴らしく、多世代による地域活動の模範的な活動だと思います。こあら村の卒業生が、ゆくゆくは運営スタッフとして参加するなど、さらなる継続・発展も期待されます。

  • 地域で多様な子どもと若者がともに育ち合う場づくり

    認定NPO法人 CFFジャパン

    • 代表者名安部 光彦
    • 助成額99万円

    団体概要

    この団体は、「未来の基盤である子どもと青少年と、共に育ち合いながら、その誰もが未来に希望を持てる社会を築くこと」をミッションに掲げ、フィリピン・マレーシア・ミャンマーでの子どもの支援・児童養護施設を運営し、日本から学生対象のボランティアプログラムを実施しています。ボランティアプログラムを通し、世界・社会の課題解決の担い手となる人材育成も行っています。(設立1996年)

    実施概要

    世田谷区烏山地域において、多様な子どもが集い、多様な若者が伴走支援することによって、子どもが個々に尊重され、自分(たち)自身で自分(たち)のことが決められる居場所をつくります。学習支援、イベント活動によって高校生・大学生のボランティアを育成する他、多様な背景を抱えた若者が担い手として社会参画する機会を創出します。また、ロールモデルとして他の地域の居場所へ波及させることも目指します。

    選考委員からの推薦理由

    小学生の放課後の課題などが明確に提示されていて、国内外を問わず、学童期の支援としての必要性を感じました。本団体が強みとする外国につながる子どもたちも包含しながら、学生や若者のスタッフ・ボランティアとしての参画もあり、支援“される”側が“する”側に循環していける助成事業としての可能性、地域を限定して深められたメソッドやノウハウの他展開に期待します。

  • 子ども多文化交流事業

    NPO法人 Sharing Caring Culture

    • 代表者名三坂 慶子
    • 助成額79万円

    団体概要

    この団体は、地域の外国出身者と共に運営し、主に在日歴の浅い子育て中の外国人主婦の社会参加を促しながら、外国人の子育て支援事業や多文化共生促進事業を行っています。外国人親子を中心に文化的な背景が異なる人たちが個性を発揮しながら、協働のもと地域づくりを進めています。(設立2014年)

    実施概要

    外国籍や外国につながる子どもたちが母語や母文化、ルーツに誇りを持てるよう、また日本語の能力や国籍に規定されず社会参加し、個々の能力を地域で発揮できるよう、以下の活動を行います。

    • 世界の家庭料理に親子で挑戦する多国籍親子クッキング
    • 出身国の行事や文化を紹介する文化体験
    • 母語で母国の絵本などを読み聞かせする多言語おはなし会

    選考委員からの推薦理由

    外国にルーツを持つ子どもたちが増えていく中、親も巻き込み、それぞれの力を地域で発揮していく考え方や貢献できる体制を評価しました。コミュニティーが醸成されにくい地域において、安心できる暮らしに根付いたサポートは非常に求められている支援だと思います。すでに連携先が多く具体的な成果物もあるので、着手から実現までのスピード感や実行力に期待しています。

  • キッズディレクター(楽しいデジタルコンテンツ制作と居場所づくり)

    NPO法人 ちいき未来

    • 代表者名江口 慎一郎
    • 助成額79万円

    団体概要

    この団体は、横浜市において地域の活性化に寄与することを目的とし、都市と中山間地域の交流による地域活性化支援事業、市民・青少年に向けて多様なカルチャーをツールとした地域コミュニティーづくり事業などを行っています。(設立2017年)

    実施概要

    本活動は、昨年に引き続き、不登校など困難を抱えた状況にある子どもたちに向け「キッズディレクター」サークルを開設し、映像ワークショップやプログラム学習を行います。自ら創造した作品や思いを社会に発信することを楽しむことで自己肯定感を高め、共同の意識をつくり、子どもたちが前に進むための居場所となることを目指します。今年度は映像関係の専門学校生や教育関係者との連携をより強化し、学校のサポーターとして活動を広げていきます。

    選考委員からの推薦理由

    1年目の活動ですでに小学校と連携し、正規の授業でも活動を展開されていることは大変素晴らしいことだと思います。GIGAスクール構想で児童1人に1台の端末が普及した一方で、現場の先生方がその対応に苦慮されている中、専門学校生や学校、行政や地域と連携することによる活動の広がりに期待しています。

  • 障害のある子もない子も一緒に。目と手で喋ろう!音で作ろう!耳で見て語らおう!!

    一般社団法人 DRIFTERS INTERNATIONAL

    • 代表者名横山 香
    • 助成額100万円

    団体概要

    この団体は、障がい・国籍・性別・世代を超えてアートと観客の接点を生み出すことを目的に、さまざまな業界の専門家が企画・運営し、文化芸術発信事業(公演、ワークショップなど)を行っています。福祉の視点からアートに取り組むのではなく、最先端の芸術作品を障がい者や子どもなど多様な観客に届けることを特徴としています。(設立2009年)

    実施概要

    大田区池上の商店街を中心に、アートによる共創活動を通じて障がいのある子とない子をつなげ、多様な視点や気付きをもたらすアートワークショップを実施します。使い慣れたコミュニケーション手段以外の方法で創作活動を行うことで、多様性を尊重したコミュニケーション力、発想力、表現力が向上し、障がい児と健常児の格差や分断のない共生社会の実現を目指します。

    選考委員からの推薦理由

    ワークショップのコンテンツが多様で充実し、活動目的の実現に向け具体的に提案されています。障がい児が芸術活動に触れて当事者と家族の孤立を防ぐとともに、共生社会を目指すために、このような活動の積み重ねやSNSなどでの発信が必要です。障がい者の余暇活動として大事な要素を持ち合わせながら、障がい児と健常児と共に創造的な機会を持てる、積極的な活動に期待します。他の応募企画に比べて異色ではありますが、単発・短期間であっても、このような企画の積み重ねが必要であると思い、推薦します。

  • 横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト

    Picture This Japan

    • 代表者名大藪 順子
    • 助成額100万円

    団体概要

    この団体は、写真をツールとした自由な表現活動を通して、人生に必要不可欠な自己肯定感を参加者自ら育成することを目的に活動しています。また一般社会での多様性に対する理解を深め、抱擁できる社会を目指し、マイノリティーと呼ばれる人たちの世界と届けにくい声を内側から可視化し、相互理解のためのさまざまな機会を提供しています。(設立2018年)

    実施概要

    本活動は、昨年に引き続き、言語にとらわれない写真というツールによって、外国につながる子どもたちの生きる力や自己肯定感の向上を目的とした表現活動や居場所の提供、写真展の開催などを行います。2022年度に開設したオンラインギャラリーが、当事者としての目線で運営し活躍できる場となり、また、プロジェクト卒業生や有志中高生による作品をロールモデルとして掲載し可視化することで、外国につながる子どもたちの希望となるプラットフォームへと発展させます。

    選考委員からの推薦理由

    外国につながる「マイノリティー」と呼ばれる子どもたちが、当事者の視点で主体的に社会を写していくという多文化共生を内側から育成している事業で、子どもたちの表現活動の場の確保と、多文化共生社会の実現に寄与しています。青少年支援者育成やオンラインギャラリーのウェブサイトなど新規メンバーへの参画意識も持ちながら、毎年の活動を定例化せず、バージョンアップさせている努力が感じられます。どのように全国展開していくかを課題とし、さらなる発展に期待します。

  • 子どものための神奈川面会交流促進事業

    一般社団法人 びじっと・離婚と子ども問題支援センター

    • 代表者名古市 理奈
    • 助成額100万円

    団体概要

    この団体は、「10年先の子どもの未来を見据え 今を支援する。」というビジョンのもと、離別家庭の子どもたちが10年後に自身の力で力強く生きていくための心を育む面会交流支援活動を実施しています。(設立2007年)

    ※面会交流 面会交流とは,子どもと離れて暮らしている父母の一方が子どもと定期的,継続的に,会って話をしたり,一緒に遊んだり,電話や手紙などの方法で交流することをいいます 。(法務省)

    実施概要

    横浜と川崎を、全国に先駆けて「面会交流が当たり前」の街にすることを目的に、離別した親子の面会交流に必要な支援をワンストップで提供する総合窓口とウェブサイトを立ち上げ、活動の認知度向上を図るとともに、行政と連携した仕組みづくりを行います。

    選考委員からの推薦理由

    民間ならではの柔軟性を生かして、普及啓発のための情報整備や相談要員の教育プログラム作成など基盤整備が行われることに大いに期待しています。離婚が珍しいことではないといわれている現代、子どもの権利と安全のために必須なセーフティーネットとしてぜひ応援したいと思いました。

  • みっけ!愉快な音楽・畑くらぶ:子どもの五感を育むプロジェクト

    愉音

    • 代表者名松本 有理江
    • 助成額100万円

    団体概要

    この団体は、目の前で素晴らしい演奏を聴くことで感じる驚きや喜びが子どもたちの人生を豊かに育むことにつながると信じ、SDGsの理念のもと「0歳からのバリアフリーコンサート」や「音楽遊びの会」などを行っています。バリアフリーの参加型音楽体験を通して、心身の健康や地域のつながりに厚みを増すきっかけづくりを行っています。(設立2018年)

    実施概要

    本活動は、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症と共に歩む社会にあっても子どもたちが音楽への興味を育み、心豊かな時間を持つ機会を創出するものです。音楽と畑をキーワードに地域の人々の活動への参加を促して、地域全体の幸福感の向上に寄与することを目指します。2022年度の戸外での活動場所であった「田んぼ」を畑に移し発展させ、「みっけ!」たことを言葉で表現する「ハイクで俳句」など、楽しさに出会い成長し、地域の多様な大人たちとつながっていくことを促進するプログラムを行います。

    選考委員からの推薦理由

    2022年には、たくさんの家族の参加のもと活動の展開ができたようです。地域の芸術資源を活用し、クオリティーの高い音楽活動を展開するだけでなく、自然環境を生かした「農」とのコラボを実践するなど、幅広い層に向けたユニークな活動を展開しています。多くの子どもが音楽や自然に親しみながら、さまざまな人々とつながる機会を創出し、地域の温かいネットワークづくりのきっかけとなることを期待します。

  • 生命にかかわる子どもと家族に豊かな時間を届ける

    認定NPO法人 横浜こどもホスピスプロジェクト

    • 代表者名田川 尚登
    • 助成額100万円

    団体概要

    この団体は、LTC(生命にかかわる病気)の子どもやきょうだい・家族が、家庭的な環境の中で豊かな時間を過ごし、喜びも悲しみも共に分かち合い支え続けるコミュニティー型「こどもホスピス」の運営と広報啓発事業、小児緩和ケアの普及と人材育成事業を行っています。(設立2017年)

    実施概要

    自然あふれる環境に設立された「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」は、LTCの子どもと家族が自宅や病院以外に過ごせる「第二のおうち」です。このこどもホスピスにおいて、家族との時間を安心して過ごし、豊かな時間を提供する活動を行います。また、生き生きとした子どもたちの写真を通してこどもホスピスの日常を紹介する「うみそら写真展」の開催と講演会の動画配信を行います。

    選考委員からの推薦理由

    こどもホスピスの充実は日本が遅れている課題でもあり、先駆的に取り組んでいる本団体の役割は大きく、助成によって社会的認知がより広がってほしいと思いました。このような課題を個々の家族や病院などだけが対応すべきではなく、社会的に支える取り組みとしての仕組みを考えるきっかけになることを期待しています。

  • 子どもの家庭での虐待予防に有効な「ホームスタート」事業の運営

    ワーカーズ・コレクティブ子育て応援チームすこっぷ

    • 代表者名北後 真智子
    • 助成額96万円

    団体概要

    この団体は、子どもが安心してのびのび育つには、子育て時期に親が心身ともに余裕があり子どもといることが楽しいと思えることが大切だと考えています。親子サロンや一時保育、家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」などを行い、世田谷の「地域の親」として子育てを応援しています。(設立2009年)

    実施概要

    本活動は、昨年に引き続き、世田谷のすべての子どもが親から虐待されることなく健全に育つことを目指し、家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」を行います。孤立やコロナ禍で必要性が高まる中、育児に不安や困難を抱える家庭一つひとつに丁寧に訪問できるよう認知拡大と運営の安定化、ホームビジターの養成・スキルアップを図るものです。オーガナイザーを増やし、世代交代に向けた体制整備も進めます。

    選考委員からの推薦理由

    「ホームスタート」は子育て支援の形として、家庭に入ることでより実態が把握できる大変重要なスキームです。コロナ禍でさらに孤立しがちなターゲット層に訪問し寄り添うことは、一時的な支援でなく、親御さん自身が生活する上での活力にもつながるなど、子どもが幸せに育つ環境整備を支援する意味ある活動です。訪問先からの評判も良く、今後はボランティアの輪を広げる仕組みがカギになると思いますが、継続助成によりさらに発展することを期待します。

五十音順・敬称略(掲載内容は応募時点の情報)

2023年度プログラム概要

  1. 1. 助成対象となる活動

    子どもを取り巻く社会課題の解決を目指し、子どもたちの幸せを支える地域の活動

    [活動例]

    (1)子どもが安全で安心できる場を提供する活動

    • 居場所づくりや子ども食堂などの活動、シェルター活動
    • コロナ禍の環境変化により生きづらさを抱えた子どもたちの支援に関わる活動 など

    (2)障がいや難病とともに暮らす子どもと家族を支援する活動

    • 外出支援の活動、入院児の学習支援の活動、きょうだい支援の活動 など

    (3)外国にルーツを持つ子どもたちの支援や多文化共生を目指す活動

    • 日本語学習サポート、進学支援、キャリア教育、日常生活に関する情報提供サポート(例「やさしい日本語」の活用) など

    (4)子どもの「生きる力」の向上につながる活動

    困難な環境でもしなやかに生きていく力、子ども自ら好奇心を持って考えて行動していく力

    • 文化・芸術・スポーツなどを通じて生きづらさや困難を乗り越え、生きる力を育む活動、地域や社会を知る活動、自然を体験して遊び学ぶ活動 など(塾や習い事を除く)

    (5)子どもたちの安全・安心な暮らしを支えるコミュニティーをつくる活動

    • 支援者育成、ボランティア育成、ネットワーク支援、普及啓発活動 など

    (6)その他、本プログラムの趣旨に合致する活動

    本プログラムでは、活動の発展やステップアップにつながる取り組みを期待します。

    本プログラムは2年間の継続助成が可能です。

  2. 2. 助成対象となる団体
    • 民間非営利団体であること。法人格は問いません
      (特定非営利活動法人、一般・公益法人、任意団体など。任意団体の場合は会則があり、「人格のない社団」の成立要件※ を満たしていること)

      (1)団体としての組織を備えているか

      (2)多数決の原則が行われているか

      (3)構成員の変更にもかかわらず団体そのものが存続するか

      (4)その組織についての代表の方法、総会の運営、財産の管理その他団体としての主要な点が確定しているかどうか

    • 助成対象となる活動地域が東急線沿線の市区内※ にあること
      (主たる事業所はそれ以外でも構いません)

      東京都:品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・町田市
      神奈川県:横浜市 神奈川区・西区・中区・港北区・緑区・青葉区・都筑区
      川崎市 中原区・高津区・宮前区 大和市

    • 応募締切日(2022年9月15日)に団体設立後2年以上の活動実績があること
    • 団体のホームページやSNSなどで活動や団体概要が公開されていること
    • 助成開始後、報告書の提出や報告会などへの出席に同意すること
    • 団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず反社会的勢力とは一切関わっていないこと
  3. 3. 助成期間・助成額・応募受付期間
    助成期間 2023年4月~2024年3月(1年間)
    助成額 1件あたりの助成額:50~100万円(合計10件程度に助成予定)
    応募受付期間 2022年9月1日(木)~9月15日(木)必着

    2022年度応募受付(2023年度募集)は終了いたしました。

  4. 4. 選考

    (1)選考方法

    • 選考委員会による書類選考を行います。
    • 選考委員会は、学識経験者、NPO実務経験者、主催企業担当者で構成します。

    (2)選考基準

    1. プログラム趣旨との適合性
      子どもたちを取り巻く現在の課題に向き合い、子どもが安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境づくりにつながる活動か

    2. 子どもの視点
      子どもの人権と主体性を尊重し、子どもの視点に立った活動か

    3. 実現可能性
      目的、目標と計画が具体的で、スケジュール・体制・予算が適切か

    4. 地域性
      活動対象地域の課題と現状の把握に基づき、地域の関係者と連携し、地域に根差した取り組みが期待できるか

    5. 継続性
      助成期間終了後も継続的な活動が期待できるか

    6. 以下は本プログラムの2022年度助成対象の団体が継続して応募する場合のみ

      発展性
      助成1年目の活動を踏まえて、活動の内容に発展や展開が期待できるか

お問い合わせ

東急株式会社 社長室 政策グループ
東急子ども応援プログラム事務局

〒150-8511 東京都渋谷区南平台町5-6

Email:kodomo@tkk.tokyu.co.jp

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