7/28 (木)、青葉台みらいクラブ「子ども商店会」を開始しました-NPO法人あおば学校支援ネットワーク
活動ニュース 2022.08.03NPO法人あおば学校支援ネットワークは、主に青葉区の学校や地域で多様な学びの機会をつくり、自分らしく生きる子どもたちが育つ社会づくりに努めています。
2022年度の「東急子ども応援プログラム」では、子どもたちが他者との関わりを通じた学びを自分の人生や社会に生かそうとする意欲、未知の状況に対応する思考力、判断力、表現力の向上を目指す「青葉台みらいクラブ」の下記3つの活動を支援します。
1.小学生が地元商店会と連携して地域とのつながりや仕事の楽しさを発見することを目的とした「子ども商店会」
2.主に高校生が社会とのより良い関係づくりを図ることを目的とした「社会とつながるカフェ」
3.小中学生が地域の大学や企業と連携して課題解決や価値創造力を育むことを目的とした「子ども青葉台会議」
この日は「子ども商店会」のキックオフ。全5回の活動で地元や仕事について学んでいきます。青葉区内のさまざまな小学校から集まった約20人の子どもたちが5つの班に分かれ、「青葉台商店会オリエンテーリング」を実施。商店街を散策しながら「あると心が豊かになるお店」や「いざという時に助かるお店」など6種類のテーマに合うお店を探索しました。「マッサージは心が豊かになるよ!」「“いざ”という時はパン屋さんじゃない?朝ご飯作りたくない時とか…」など、子どもの溢れる発想を一つの意見にまとめていきました。「青葉台みらいクラブ」の活動は、あおば学校支援ネットワークさんのホームページをご覧ください。