「医療を必要とする子どもたちのことをより多くの人に知ってもらい、支援者の輪を広げる」活動を応援しています-NPO法人 レスパイト・ケアサービス萌
活動ニュース 2021.04.16「NPO法人 レスパイト・ケアサービス萌」は、障がい児や医療的ケア児の在宅生活のQOL(Quality Of Life)向上を願い、訪問看護、障がい福祉サービス、相談支援などを行っています。
「東急子ども応援プログラム」では、在宅療養する医療的ケア児や障がい児へ、子どもとして大切な「遊び」の支援を行うほか、その「きょうだい」も親と共に安心して遊ぶことのできる機会をつくり、孤立しがちな家族の交流を生む「萌カフェ」の活動を支援。「萌カフェ」の活動を発信することで、身近にいらっしゃる障がい者の理解促進につなげることも目指しています。
そのレスパイト・ケアサービス萌さんがFacebookで、横浜市立東俣野特別支援学校の呼吸器生活向上委員会が立ち上げた新たな活動「こどもハッシンPROJECT」を紹介しています。これは、呼吸器や医療的ケアがある子どもたちが、それぞれの方法で「想い、願い、アイデア、疑問、意見」を伝え(発信)ることで、子どもたちの自信につなげることを目指すプロジェクト。医療を必要とする子どもたちのことをより多くの方に知ってもらい、支援者の輪を広げていこうと始まった取り組みです。
「子どもたち一人ひとりが望む『幸せ』につながることを願い、安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境づくりを応援したい」という「東急子ども応援プログラム」の思いに通じるこの活動が、実り多いものになりますように!
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