5/15 (土)シンポジウム開催「つながることと、つなぐこと」-NPO法人 子どもセンターてんぽ
活動ニュース 2021.04.02「NPO法人子どもセンターてんぽ」は、主に10代後半の、虐待などの理由により安心して生活できる居場所がない子どもの「シェルター(緊急一時避難先)」や共同生活の場である「自立援助ホーム」を運営し、子どもたち自身の選択による自立を支援しています。
「東急子ども応援プログラム」では、シェルターや自立援助ホームで過ごす子どもたちに、気分転換や自己肯定感の向上につながる外出やレクリエーションなどを行うことで、退所後の生活がより豊かになるような活動を支援しています。
本シンポジウムでは、シェルターや自立援助ホームの活動報告とともに、小児科医田上先生から、コロナ禍の子どもをとりまく環境について講演いただきます。
「子どもたちに安全・安心・清潔な住まいと美味しい食事を提供し、利用する子どもの人権を守り、一人ひとりの自立に向けたペースを尊重し、いつも真剣に、粘り強く寄り添います」という思いで活動を続けるてんぽさんのお話に、耳を傾けてみませんか。